日本の教育

完全に主観のポエムみたいなもんです。


今は個性が大切!なんて言いますが、

教育する立場の人が個性を潰そうとする現実があるなーって思います。


今日たまたま歩いていたら、

小学校低学年くらいの女の子とお母さんの会話が聞こえてきました。

何があったかは知りませんが、
お母さんは若干怒ってました。

お母さん
「一つのことできるより、みんなと同じようにできる方がいいに決まってるじゃない‼︎

って言ってました。


これを聞いた時無性に悲しくなりました。


確かに協調性って大切だし、

個性もルールの中で出していくことが望ましい。

突出した存在は集団の中で疎まれ、疎外される事もあるのは事実だし、

そうならないために足並み揃えるのも大切かもしれないけど、

教育する立場の人間は

未来を担う子供の才能や可能性を活かす事を考えてあげるのが大切なんじゃないかな?


選択するのは自分自身。


そのために選択肢を増やしてあげることや

可能性を示してあげたり。


普通である事ってそんなに大切なのかな?


集団の中にあっても輝けるようになることが大切なんじゃないかな?



やっぱり普通な自分から見たら、

世で活躍してる人は普通じゃない、なにか異彩を放ってる気がする。



いつか自分が教育する立場になったら、

その子を活かせるようになりたいなって思います。



加藤 崇徳 【Alisha by artina】

美容師を楽しんでたくさんの人に幸せをプレゼントできたらいいなと思います ☆

0コメント

  • 1000 / 1000