ヘアカラーにおけるアンダートーン
こないだの記事でちょっとふれましたが
ヘアカラーにおいて、
髪のもつアンダートーンは非常に大切です!
アンダートーンとは?
じゃアンダートーンってそもそもなんなのかを説明します!
色にはその色を作る基底になっている色があります。
例えば、
青黒いって表現と赤黒いって表現ありますよね?
コレって黒を作るのに基底色を青にしてるか、赤にしてるかが関係してるんです!
なんとなくイメージできましたか?
じゃ髪色に置きかえて考えていきましょう!
髪の場合、まず髪がそもそも持っている色味があります。
(個人差はありますが、一般的にはこんな感じです)
明るさを示すレベル(上の数字)が高くなるほど、黄色になっていくのがわかると思います!
わかりやすくイメージするならこれはブリーチ(脱色)です。
脱色した際に出てくる色が髪が本来持っている色味って事になります!
コレが髪におけるアンダートーンになります!
どうでしょう?なんとくわかりましたか?
今回はここまでにして、
次回はアンダートーンを考慮したカラーについて書くのでお楽しみに(^_^)
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